運命信じるタイプは出会いで全て変わる
お久しぶりです、しばです。
ブログ久しぶりすぎて言い回しが変ですがリハビリです。
あと雑記と備忘録として割り切って書いていこうと思います。
前回の更新が7月なので約3ヶ月という長期間サイトを放置して、何をしていたのか?と読者の皆さんはお思いでしょう。
ぼくは最後の更新となったアフィリエイト合宿で言われた
「出直してこい」
的なことを真に受けて、まじめに出直してきました。
ブログに出会ったのが4月で今10月なのでもう半年、何をしてるんだ?と言うくらい迷走してきたと思います。
検索意図ってなんだ?とか当時ブロガーなのに、サイト設計やずらしキーワードなど聞きかじった言葉を調べては更にわからなくなりと言うことを繰り返していました。
情報源はツイッター。
ツイッターの情報はある意味正しいけど初心者には毒だと思います。
稼いでいるかどうか怪しいが稼いでいると言う人が言う言葉は、多かれ少なかれ影響があります。
そして自分の出来なさと比べて無駄に凹むなんてことを繰り返していたのがしばらく続いていたなと思います。
でも初心者って情報それくらいしかないからツイッターでなんとか情報を拾おうとするんですよね。
そうすると、多分家建てようとしているのに自動車のパーツ買おうとしてるような明後日の方向に向かうことに。
それもそのはず、だって「家の作り方知らないんだもん」
ぼくはそんな駆け出し状態のブロガーなのに、上級者のアフィリエイターと積極的に関わっていったから余計情報の渦に飲み込まれることになりました。
今思うと利害関係のない人に丁寧に教えてくれる人がいたとしても、継続的にアドバイスなんて求められないから
「材料はここで買うと良いよ」みたいな、ごく一部の情報しか得られずにそのまま自分で材料選んだりして失敗する。
情報は正しいんでしょうけどね。
結論としてはその勉強会やら作業会であった人がぼくの運命を変えています。
なので人に会うことは重要だと言うのが言いたいんですが、会えば良いと言うものでもないと思います。
それはなぜかと言うと、ブロガーが集まるバー のようにその場にいることが「やってる感」になってしまう場所や人は
その先に行けなくなる可能性があるのでは?と思います。
だから自分の目的と合わせて人と場所を選ぶ、そのためにはたくさんの経験を必要とすると思いますがいった分だけ
お金を失った分だけ学ぶものもあるのでリスクを恐れずに会いに行くべきです。
アフィ塾との出会いは大きなターニングポイント
そんなこんなでぼくは何度もイベントや作業会に参加しました。
と言うかそこに行けば答え的なものに出会えると思っていたから。
ブロガーだと勝手に思い込んでいたぼくをアフィリエイトに振り切るきっかけを作ってくれたのが
そういった飲み会で出会ったあるアフィリエイターの方との出会いでした。
その人は最近までサラリーマンだったけどアフィリエイトで7桁を達成し、自分のサイトを数千万で売却したと言う。
あまり想像ができない話だったけど、そう言う世界があると言うことやその人のアドバイスでブログで収益化する難しさと
アフィリエイトに絞る有効性を聞くことができたので素直に信じることができた。
ぼくはそのおかげでキラキラブロガーの憧れを捨てることができた。
そして、アフィリエイトを学ぶと言う方向性が定まった瞬間でした。
でもその後はアフィリエイトといってもどうやって学べば良いのか?を考え色々な学べるサイトや
究極の答えが載っているnoteを探していました。(この段階では独学でやるもんだと思い込んでいた)
しかしアフィ塾なるものが存在することを知り、ぼくはその門を叩くことになったのです。
入ってわかったことは、初心者が独学で進めることは海図を持たずに海に出るようなものだと思いました。
体系化された塾の情報によりぼくも何をすれば良いか?と言うのが明確になりよーーーーやく歩を進めることができる!
と、思い勇んでいたのですが。
アフィ塾の中でもできている人とそうでない人が真っ二つに別れていることを知りました。
当然アフィリエイトは手を動かした人が先に進む世界だと思いますが、手を動かしているだけではダメだと早々に気づかされました。
”頭を使って”手を動かすことで初めて成果となる収益が生まれるのだと実感しました。(といってもまだ報酬はないですが)
またかーって感じで壁を感じつつ「頭を使う」の部分を間違えれば、意図していない海流に流され漂流することは明確。
もちろん塾のサポートを受け慎重に進む他ないとその時は思いました。
消耗しきった果てにたどり着いた師匠
この時点でぼくの貯金はかなり底をつき始めていました。
不安
このふた文字がぼくを焦らせていきます。
作業しなければ
手を動かさなければ
本業が終わって深夜の2時くらいまでは毎晩作業をしている状況ですが進んでいるかわからない。
手法が特殊なので自分の何かが伸びていると言う実感も湧きにくい。
単純に作業量が少ないだけだ、そう言い聞かせて必死にツイッターで情報収拾しサイト作成を継続していました。
しかしある作業会で師匠に出会うことになります。
その人はアフィリエイトを5年以上経験しているベテランで作業会でもアドバイスをしっかりしてくれていました。
なんか今までと違う
そう感じたぼくはその人に教えてもらいたい!と直感し数日以内にコンサルという形で弟子入りしました。
(まぁこの弟子入りでへそくりは無くなったことは嫁には内緒ですが笑)
アフィ塾が海図なら師匠は航海士、どこに進むべきかを照らしてくれます。
もちろんアフィ塾でも同じようなアドバイスをもらえたと思いますが、個人的に縁を感じたというしかないです。
今は基礎から築いている最中ですが、自分のやり方や視点が違っていたなと反省する毎日。
今では作業しなければという変な焦りはなく、着実にレベルをあげる考え方を学んでいます。
作業量自体は1日3〜5時間は最低でも取るようにしてサイト作成がスタートした際に備えられるように習慣を維持しています。
ある意味で作業量というのはぼくにとっては思考停止だったと反省しています。
だってその方が楽だしやっている感じがします。ブログ毎日更新とか100記事だとかの理論と同じ気がします。
当然量から質は生まれるので、継続は力になると思いますが手を動かすだけでは多分絶対に稼ぐことはできないと思います。
これからは備忘録兼ねて成長過程書いていきます。